Sence of distance 欅平ビジターセンター STAFF BLOG

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〒938-0200
富山県黒部市宇奈月町黒部奥山
TEL:0765-62-1155
 
黒部峡谷の景観とそこに生息する動植物の紹介。黒部峡谷の誕生や歴史・地形・地質・景観・動植物・登山ルート、峡谷と人間の関わりをマルチイメージスライドにより紹介しています。

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Sence of distance

トロッコ沿線で最もよく見つけることのできる野生動物は ニホンザル です。

ニホンザル(春)
ビジターセンターのすぐ横です。草の実を食べているようですね。

欅平を散策していても結構な頻度で群れを見かけることがあります。
ビジターセンターで「クマはいますか」という質問の次に動物に関する質問で多いのは
「サルは襲ってきますか」という質問です。
今のところこのあたりで「襲われた」という話は聞いていません。
威嚇はされることがあります。

たいていの場合は威嚇だけで攻撃まではしてきませんが、サルが向かってきたり吠えかけてきても、それ以上興奮させないように落ち着いて。
目を直視しないよう、絶対に背中を向けないよう、少しずつ距離を離していってください。
だいたいクマに出会った時と同じですね。対処のしかた。

野生の動物がヒトを襲うのはどんな時でしょう。
(その1)自分や家族に危害を加えるものだと判断したとき。
(その2)エサを取られたり生活圏を侵してくる邪魔な存在と判断したとき。
(その3)食える。エサだ。と判断したとき。
だいたいこんなところでしょうか。 ※個人的な考えです。
襲われないためには、ヒトはこれらにあてはまらないようにふるまい、彼らに無害認定してもらう必要があるわけです。
決して近づきすぎてはいけません。絶対にエサやりなどはしないでください。ヒトの食べ物の味を覚えさせないよう、必ずゴミはお持ち帰りください。

サル
ここは黒部の奥山。ツキノワグマやニホンザルの生息地です。
あくまでもヒトはそこに訪れた「訪問者」visitorであることを忘れたくはありません。

「距離感」が大事です。

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