あの白い山 |
秋も後半にさしかかってきたようで紅葉も見ごろとなり
先週末から周辺の山に雪が見られるようになりました。

(広場から見えるサンナビキ山)
そして今週
「あの白い山はなんですか」という質問が。急増。
ちょっと困るのが「どこ」から「どっち」を見たかわからないとき。
なかなかお答えするのが難しいことがあります。

ちょっと整理してみましょう。

まずは猿飛遊歩道の途中(地図A)から見える唐松岳
一番右側のとがった部分が山頂と思われます。

奥鐘橋(地図B)から見るサンナビキ山。
広場からだと右側のピークしか見えませんが橋から見るとピークがふたつ。
左側のピークを滝倉山、右側をサンナビキ山とすることもありますが
全体でサンナビキ山(もしくは滝倉山)とすることもあるようです。

(2枚の撮影日違っててスミマセン。上の写真は10月中旬のまだ積雪前のものです。)
名剣温泉の先(地図C)から祖母谷川の上流方向に見える白い稜線。
唐松岳北側稜線の天狗の頭~不帰嶮(かえらずのけん)あたりではないかと。

もう少し進んでスノーシェッドを抜けたあたりから駅のほうを振り返るとサンナビキ山の左側のピーク(滝倉山)が少し見えます。

名剣温泉から祖母谷温泉に向かう中間あたり(地図D)から川の下流、駅の方向をながめると毛勝三山の釜谷山~毛勝山あたりが白く浮き上がります。
(右側のピークは毛勝山ではなく手前の違うピークだと思われます。毛勝山の山頂はちょうどその後ろではないかと。)

そして祖母谷温泉(地図E)まで来ると唐松岳の山頂が。
(これもまだ雪のつく直前の写真で^^;。今は白くなっています。)
猿飛遊歩道からだと山頂から北側のギザギザとした稜線が見えるのに対して祖母谷温泉からだと南西に伸びる少しなだらかな稜線が見られます。
ちょっとした角度でも見える場所は変わってきてしまいますが。
だいたいこんなところでしょうか。
春先の残雪が残る時期にもよく聞かれるのですが。
夏になって雪がとけ木々の葉が生い茂ってくるとほとんど聞かれなくなります。
でも。ちゃんとずっとそこにあるのですよ。
先週末から周辺の山に雪が見られるようになりました。

(広場から見えるサンナビキ山)
そして今週
「あの白い山はなんですか」という質問が。急増。
ちょっと困るのが「どこ」から「どっち」を見たかわからないとき。
なかなかお答えするのが難しいことがあります。

ちょっと整理してみましょう。


まずは猿飛遊歩道の途中(地図A)から見える唐松岳
一番右側のとがった部分が山頂と思われます。

奥鐘橋(地図B)から見るサンナビキ山。
広場からだと右側のピークしか見えませんが橋から見るとピークがふたつ。
左側のピークを滝倉山、右側をサンナビキ山とすることもありますが
全体でサンナビキ山(もしくは滝倉山)とすることもあるようです。


(2枚の撮影日違っててスミマセン。上の写真は10月中旬のまだ積雪前のものです。)
名剣温泉の先(地図C)から祖母谷川の上流方向に見える白い稜線。
唐松岳北側稜線の天狗の頭~不帰嶮(かえらずのけん)あたりではないかと。

もう少し進んでスノーシェッドを抜けたあたりから駅のほうを振り返るとサンナビキ山の左側のピーク(滝倉山)が少し見えます。


名剣温泉から祖母谷温泉に向かう中間あたり(地図D)から川の下流、駅の方向をながめると毛勝三山の釜谷山~毛勝山あたりが白く浮き上がります。
(右側のピークは毛勝山ではなく手前の違うピークだと思われます。毛勝山の山頂はちょうどその後ろではないかと。)


そして祖母谷温泉(地図E)まで来ると唐松岳の山頂が。
(これもまだ雪のつく直前の写真で^^;。今は白くなっています。)
猿飛遊歩道からだと山頂から北側のギザギザとした稜線が見えるのに対して祖母谷温泉からだと南西に伸びる少しなだらかな稜線が見られます。
ちょっとした角度でも見える場所は変わってきてしまいますが。
だいたいこんなところでしょうか。
春先の残雪が残る時期にもよく聞かれるのですが。
夏になって雪がとけ木々の葉が生い茂ってくるとほとんど聞かれなくなります。
でも。ちゃんとずっとそこにあるのですよ。